出典:www.dlife.jp
アグリーベティーってみなさんご存知ですか?!
2006年9月から2010年4月までアメリカで放送されていたドラマなんですが、この
アグリー=Ugly=醜いという意味ですが、この主人公のものすごいパワーと取り囲む
仲間が繰り広げる毎日は、私たちの日常にも通ずるものを感じる・・・。そして勇気
と希望をもらえるそんな素敵なこのアグリーベティーは生きるヒントをもらえるんです
アグリーベティーのドラマの魅力とは?
アメリカの映画やドラマのタイトルは本当にいつも思うのが、そのままの単語がドラマ
や映画タイトルになってしまうことには驚きですよね。
日本人がひねりすぎなのか?!
著者がカナダにワーキングホリデーに行っていたときに顕著に思ったのが、
【 It's Complicated】という映画のタイトルが日本に帰ってきたら【恋するベーカリー】
になってました(笑)まったくというか違いすぎる!!!!
Complicated=複雑な、込み入った などという意味なんですが、そこからどうやって恋
するベーカリーになるの?ですよね(笑)
それは映画の中身からタイトルをつけているのが日本なんですが、パン屋をしている彼
女とそれを取り巻く男性2人の複雑さを描いた映画だからこんなタイトルになったんで
すよね・・・。
まあ前置きは長くなりましたが、アグリーベティーは
コロンビアのRCN局で放送され、最高視聴率80%という驚異的大ヒットをしたテレノベラ『ベティ〜愛と裏切りの秘書室』のリメイク作品のうち一つである。
『ベティ〜愛と裏切りの秘書室』は世界19カ国でリメイクされ、「アグリーベティ」はそのうちの一本。
舞台はニューヨークのファッション誌の編集部に置き換えられた。
タイトルの直訳は「醜いベティ」。この「醜いベティ」が主人公であり、ファッション業界という見た目を重要視する世界に飛び込んだ彼女が、様々な偏見に立ち向かいながら持ち前の性格で乗り越えていくサクセス・ストーリーである。
( Wikipedia)
という、醜いし、スタイルもよくない、何か取り柄があるわけでもない女の子が、NY
でも最も売れているファッション雑誌『モード』に採用され、仕事、家族、恋愛で成長
していく物語です。
このドラマの素晴らしいところは、決して一流ではないけど、信念を持ってくじけなが
ら、泣きながらも這いつくばって、自分自身の夢を叶えるという強い気持ちを持ち続け
て進んでいくという所。
ベティ―を取り囲む皆の変わりかたも見どころの1つ!!
著者自信もそうですが、自分のやりたいことはあるのに、周りのせいにして諦めたり、
できない理由を作っているなと・・・。
くじけそうな時、いつもアグリーベティーを見て勇気をもらってます。
自分らしく自信を持てるべきところは?!
出典:www.amazon.co.jp
日本人のよくあるある言葉!!!
『どうせ私なんか・・・』『だって私なんかがしても・・・』
なんか!やどうせとよく使う傾向があるなと女友達と話していて思うことがあります。
海外では、あまり耳にしない言葉なんですよねこれ!
日本人女性のマイナス思考の人の特徴
悲劇のヒロインごっこをしている!!!
きっとみんな変わりたいって思っていると思うけど、居心地いいからそこにいちゃうっ
て気持ちはわかります。でもそこにいる以上、あなたは絶対に変われません!
ということですね。厳しいかもしれないですが、新しい世界に飛び込む勇気を持ってほ
しいなと思います。
必ず自分にはいいところ1つはあります。それを真剣に考えてみてください!
絶対いいところがあるので。
それがどか分からないようでは、自分自身輝ける場所って見つけにくいです。
まず自分のキラキラしている素敵なところはどこか?!一度真剣に考えてみてください
ね。
これを見つける事ができれば、あなたは必ず強く自分らしく生きていくことができると
思います。もちろん、平坦な道ばかりではありません。そんなときこのアグリーベティ
ーを見てください!きっと背中を押してくれると思いますよ。
まとめ
海外ドラマに限らずドラマって、なんか生きるヒントをくれる事って多いですよね。以
前の記事でも書きましたが、強くなりたい、きれいになりたければ100%本気でする
必要があるってことですよね。確かに、ドラマや映画の世界は『ノンフィクション』か
もしれません。でも必ずヒントがあるんです。どのように見るかは人それぞれの観点で
すが、同じ時間を使ってみるなら少しでも自分のモノになるようにしたいですよね。著
者は、30歳を過ぎてからアグリーベティーに出会いましたが、もう少し早く出会ってれ
ばななんて思う事もあります!でも過ぎ去った時間は取り戻せないので、人間いつにな
っても遅いという事はないので、自分らしく私らしく素敵な人生を送っていきたいと思
います。
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