ペットの寿命が延びた要因の1つはペットフード!
著者が小さいころは、まだ家の外で飼っている犬の方が多かったのでは?と思います
が、ここ最近めっきり室外犬を見なくなったなというのが正直なところ。
だから、本来は体温調整もできる体なんでしょうけど、著者の家の犬も冬はコタツ、夏
はクーラーと・・・。人間かっっ!と思うような行動になっていますね(笑)
そんな中こんな記事を見つけました
「昭和62年の時点でドックフードの定着率は20.9%、キャットフードが32.6%。以降、急激に普及して現代では双方とも90%を超えています」(石山氏)
20%だったドッグフードの定着率が今や90%。ものすごい普及率ですよね!
それもいろいろなタイプのドッグフードがあるし、決して安いものではないけれど
購入するんですよ!これ子供に対するお金の使い方と同じ傾向があると思いますね。
著者のうちのわんこも太るのを予防するために、特別なドッグフードを食べさせて
いますが、まぁまぁ高い(笑)んですよね!!
でもこのペットフードの普及に伴い寿命がなんと
犬は14.17歳、猫は14.82歳
になったらしいですね。一瞬でも長く一緒にいたいと思う家族としては嬉しいニュース
ですよね。
医療の進歩で寿命がのびている!
人間界でもそうですが、医療の進歩は日々と言われていますが、動物の世界でも同じことがいえるらしいです。
農林水産省の資料によると、動物病院の数は平成25年で1万1032施設。平成16年時は、9245施設だったので近年急速に増えていることがわかる。感染症予防は万全、健康診断もあたり前。血液検査、尿検査、糞便検査、レントゲン、超音波など、検査項目も人間並みである。
確かに、見渡せばどこにでもある動物病院!その数は11032施設ってすごい!
昔は飼っているペットを病院になんてあまり耳にしなかったような気がしますよね。
人間並みの検査項目はあるけれど、人間と違うところは
ペットは痛みを具体的に言葉にできない!
ところですよね。こちら側としては、心配で心配でたまらないところなのですが、これ
がわかるような何か発明をしてくれないかな?と思いますね(笑)
まとめ
ペットフードや医療の進歩以外にも、ペットの高齢者施設やスポーツジムまでビジネス
として成り立っている今の世の中。家族の一員としてできる限りの事はしてあげたい。
そんな気持ちからペットの飼い方というものが、昔と今では全く変わってきているのだ
なとよくわかりました!何かの縁で自分の家族になってくれたペットを最大限に愛して
一緒に生活することで何かまた新しい発見や絆を強めてくれるペットには感謝の気持ち
でいっぱいですよね。
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