出典:www.tbs.co.jp
全日本女子バレーの戦いは本当に盛り上がっていますね。本当に日本は強くなったと感
じる今日この頃。いつも間にか選手達も著者より若い子達ばかり(笑)
今日は因縁の相手韓国戦ですね。2セットをとっている日本ですが、セッターの宮下遥
は、前の竹下の後を担う若いセッターで注目されましたが、かなりの重圧だったそうで
すね。そんな宮下の実力はいかに??少し調べてみました。
宮下 遥のプロフィール
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生年月日:1994年 9月 1日 20歳
出身地:三重県桑名市
身長:177cm
体重:58kg
前の名セッター竹下の身長が159cmだったので、そこから考えるとものすごく背の
高いセッターですね!!
明日が誕生日!!今日の試合勝って明日を迎えてほしいですね!
宮下 遥のバレーでの道のり
出典:vbm.link
宮下遥は小学校1年生からバレーをはじめ、中学に入った時にアタッカーからセッターに転向したそうですね。ちなみに中学は大阪国際大和田中学校です。
黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会という毎年5月に大阪で行われる大会に14歳
の史上最年少で出場したすごいセッターでもあります。
全日本代表には2010年から選ばれ、その後2014年の世界選手権やワールドグランプリでも選出されています。
竹下佳江の後のセッターは重圧で悩んでいた?!
元全日本代表の名セッターの竹下佳江は本当にすごい選手であり、10年間全日本女子バレーを引っ張ってきました。彼女の手にボールが渡るとどんなボールでさえも、アタッカーにとっては打ちやすいボールに変身するといったとてつもないセッターでした。
そんな後のセッターは弱冠19歳だった宮下にとっては、
『セッターが変わったから日本が弱くなった』と言われる恐怖で、報道陣の前で涙を流したこともありました。
そりゃそうですよね。セッターのポジションはアタックは打てないので、ポイントゲッターではないけれど、セッターがいなければ、スパイクが打てないんです!!
そして司令塔でなければならないんですよね。
誰が調子いいのか?相手のブロックの位置などを瞬時に判断してトスを上げなければならないということなんです。
と少し熱くなっていますが、著者もセッターであったためすこ~しだけ気持ちがわかるような気がします!!
そんな宮下でしたが、
「オリンピックで金メダルを獲ったチームと対戦できて、感動しながらやっていました。試合はストレートで負けてしまったけど、とても楽しかったです」
【女子バレー】新セッター宮下遥。不安の涙から強豪と戦う喜びへ|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|Otherball
このように言えるようまで成長しましたね。
まだまだ20歳!竹下になかったものは、前衛の時のブロック力!!!そこをカバーす
る力が宮下にはあるので、強みにして竹下のような素晴らしいセッターに成長してほし
いですね。
サーブの決定力はチームNO1ですね!
ジブリの主人公のような可愛い宮下遥?!
まだ若くとても可愛らしい顔の宮下は、ジブリ映画に出てくるような透き通った顔と言われていますね。
顔もそうですが、大きいプレッシャーと戦いながら必死に頑張る姿がジブリの主人公に似てるということから
『ジブリ顔』と言われるようになったらしいですよ!!
以前、試合中に前歯が折れているにも関わらずそのまま試合に出続けるようなガッツさはそうかもしれないですね!
ちなみに似ているとされているのは、
千と千尋の神隠しの千尋やトトロのサツキに似ていると言われているようですよ!!!
出典:ameblo.jp 出典:ameblo.jp
まとめ
若干20歳にして、背負うものが大きいですがそんな事を経験できる事の素晴らしさを
プラスにとらえて、今後も長く頑張って欲しいですね。バレーははっきり言って、セッ
ターで試合運びが全く変わってくるスポーツだと思っています。
宮下遥の今後の成長が楽しみですね。
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