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仕事ができる人の特徴とできない人の大きな特徴とは何か?すぐに変われるあなたの仕事評価

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この世の中自分が本当に好きだと思える仕事についている人はどのくらいいるんでしょうか?大抵は何かの為、例えば

・家族を養う為

・自分の生活をしなければならない為

・ほしいものを買う為

・旅行にいく為

などなど、上記2点に関しては否応なしにしなければ生活していく事が厳しい事なので、嫌だけど仕方なくしているという事が多いのではないでしょうか?

 

では、そんな嫌なまま仕事を続けていると『一体なんのために・・・』と思ってしまう事もありますよね。

なぜ、嫌なのか?人は褒められたり結果が報酬として成果を見出された時にやる気が起きます。そうすると今まで嫌だった仕事がみるみるうちに好きになっていきます。

 

それでは、仕事ができるようになる為にはどうすればいいのか?

仕事ができる人の特徴と仕事ができない人の特徴には大きな違いがありますが、今仕事ができる人よりではない人も簡単にできる方法をご紹介したいと思います。

 

 

ゴールから設定している

 

仕事を行う時にまず『何を達成するのか』をイメージをする事です。

例えば、自分が営業マンだとして1つの営業先に顔を見せておく、単なる挨拶の訪問

の予定が入っていたとします。

その時にできない人は、単純にそのまま挨拶だけの訪問をして終了です。かかる時間はおおよそ5分もかからないでしょう。

できる人は、まず

・なぜ顔を見せておく必要があるのか?

・顔を見せにいくというのは、取引先の方へ会う口実。今の現状の情報をとりにいく

・この取引先に永続的に取引してもらう為には、KP(キーパーソン)の本当の気持ちを確認しておくこと

と同じ訪問でもゴールが明確に決まっています。

これは、何をするのにも同じですが、ゴールから逆算しないとただ実施するというレベルでしか完成されません。

 

ゴールを決めるという事は、特に難しい事ではありません。自分がそれを行う事によってどんな結果を得たいのか?得る為には何をしなければならないのかを考える事によって出てきます。

  

やるべき優先順位が理解できている

 

1日24時間とみんなに与えられた時間は平等です。その中で仕事に使用している時間は通勤も合わせておおよそ10時間程(実際にはもっと使っているかも)

与えられた時間内で毎日全てを行うのは難しい事が多いのではないでしょうか?

 

仕事ができる人は、まず今日中にしなければならない順番を決めます。それを更に詳しく時間帯に落とし込みます。実際する事がキャパオーバーになっていないか?

優先度はどれが一番か?という事を確認した上で、1日の仕事を始めます。

 

これは、朝職場のデスクでする人、夜寝る前に明日の予定を確認して準備をしておく人、通勤の電車の中でする人と様々ですが、出来る人は実践しています。

 

完璧を求めない

仕事ができる人のもう1つの大きな特徴として、『完璧主義ではない』という事があります。どうしてもできない人は、これをするには、あれも、これも必要だからまずそれを揃える必要がある。と本当は大切でもなんでもない事にこだわり、結局必要な事をする時間がなくなる傾向があります。

全ての事を完璧にできる人なんていません。自分が立てたゴールを到着した時に8割できていればよしとしているのです。

もちろん、できなかった要因を考え反省する時間は必要です。でも仕事ができない人はこの100%できなかった事を答えがない時でも多くの時間を使用してしまっている為、次のやるべき事に移れないという事が起きるのです。

ですので、完璧主義というのはいい言葉のように聞こえるかもしれませんが、仕事ができる人からすればそんな事より違う事に時間を使えばいいのに・・・と思っているのです。

 

いかがでしたか?

自分自身を振り返った時に『仕事ができる人』『仕事ができない人』の違いってそんなに大したことではないという事に気づいた方も多いのではないでしょうか?

簡単にできそうでできないのが、習慣の難しさかもしれませんが、簡単にできる事から始めて、是非仕事ができる人になりましょう。