お盆明けの仕事は行きたくないですよね。最近日本にはハッピーマンデーを取り入れたことにより長期休暇(といっても海外に比べれば全然短いですが)をとれる機会が多くなりました。
しかし、この連休明けの仕事はどうもモチベーションが上がらない人が多いのではないでしょうか?
連休明けに陥りやすい体の状態
1.肩こり
2.だるさ、目覚めの悪さ
3.胃腸の調子が悪い
4.気分がめいる、頭痛
5.連休の過ごし方に後悔が残りイライラ
そこで、連休明けのモチベーションを高める方法をご紹介したいと思います。
とりあえず今日は会社に行くだけと思う
「あー連休中に仕事溜まったな」とか「あれもこれもやらなければならないな」なんて思ったら、どーっと疲れが出てきてしまいます。
とにかく、お盆休み明けはとりあえず会社に行ってみるということだけを頭に入れておきましょう。
そんなこと言ったってやることあるでしょ!なんて思われるかもしれませんが、それを考えなくていいんです。だって、行けば給料は発生するんですから!!!
ランチを少し豪華にする
モチベーションが上がらない連休明けのランチは少し豪華にしてみてください。頑張っている自分にご褒美なんです。いつもは、手作りお弁当やコンビニおにぎりで済ませているけどという人には、会社近くの美味しいお店に出向いてください。
そうすると、なんかリッチな気分になり『昼から頑張るか!』という気持ちがすこーし出てくるかもしれません。
仕事終わりの予定を作る
今日は、連休明けだしすぐに家にではなく、同僚と仕事後の予定を入れてください!軽く飲みながら連休どうだった?という話をしたり、他愛もない会話をすることによって自然と現実が自分の中に落とし込まれてきます。
『休み明けの仕事は嫌だよね~』と言いながら、みんなやらなければならないことはわかっているので、一緒に明日からボチボチ頑張ろうと思ってくるものですよ
家に帰ったら早めに寝る
とにかく生活リズムを取り戻すためには、早寝早起きが1番です。
朝早く起きて、自分の手帳に今日やることを書いたり、目標を書いたり、読書をしたり、いつもより30分でもいいから早く起きて、自分のために時間を使ってください。
いかがでしたか?今日からお盆明けの仕事が始まりますが、とにかく会社に行くということだけを考えてその他のことは考えずに出社しましょう。
ゆっくりと自分のペースを取り戻していくことが、鬱や体調不良にならない方法ですよ。