出典：（http://s.ameblo.jp/zooblog/entry-11571201827.html)
今日はいよいよ世界ランク１位のアメリカ代表との試合ですね。
なんといってもアメリカは強い！！！！でも是非今日のアメリカ、明日の中国との
試合に勝利してほしいですね。
ただ、こんなに強いアメリカですが、実は〇〇がないんですね～
アメリカには国内リーグがない？！
実は、アメリカには国内リーグがないんです！！！！何度かつくられたのですが、うまくいかず今はない状態なんだそうです。
バレーボール発祥の地にも関わらずないってすごいですよね。
野球やアメフトの方が断然人気がある為、仕方ないのかもしれませんね。
バレーボールの母国として知られるアメリカだが、国内リーグがないため（リーグは何度も創設されたが、どれも長続きせず）、国外のリーグでプレーする選手以外は協会主催のトライアウトで合格した選手で編成される。(wiki)
なのになぜあんなに強いのか？！と思いますよね。
チームの平均身長は１８６ｃｍ。日本は１７５ｃｍ まぁおおよそ１０ｃｍも違うんですよね。
国内リーグはないもののほとんどの選手は海外でプレーをしているので、技術的にも
すごいですね。
ちなみにトップ写真は、２０１２年のロンドンオリンピックの前に発表されたESPN Boddy Issueのポスターです！
きれいですよね～左はセッターのグラスですね！
アメリカ選手背番号
１ アリーシャ・グラス セッター
２ ケイラ・バンワース リベロ
３ コートニー・トンプソン セッター
５ タマリ・ミヤシロ リベロ
８ ローレン・ギブマイヤ ミドルブロッカー
１０ ジョーダン・ラーソン アウトサイドヒッター
１１ ミーガン・イージー ウイングスパイカー
１２ ケリー・マーフィー オポジット
Ｃ１３ クリスタ・ディーツェン ミドルブロッカー
１４ ニコル・フォーセット オポジット
１５ キンバリー・ヒル ミドルブロッカー
１６ フォルケ・アキンラデウォ ミドルブロッカー
１７ ナタリー・ハグランド
１８ モリー・クレクロウ セッター
１９ ミシェル・パーチ
２０ ジエナ・ジャクソン ミドルブロッカー
２１ テトリ・ディクソン ミドルブロッカー
２２ レイチェル・アダムズ ミドルブロッカー
２３ ケルシー・ロビンソン ウィングスパイカー
２４ クリスタ・バンサント
２５ カースタ・ロウ
ちなみにオポジットとは、守備はしないスーパーエースのことをいうそうです。
守備には加わらず、攻撃のみに専念する選手のことをいう（1980年代に発生した和製英語[4][5]）。
常時攻撃に参加することから、バックアタックの能力が重視される。そのため、大きなジャンプを生み出す強大な跳躍力と、強烈なスパイクを繰り出す腹筋力・背筋力、そしてスタミナが要求される。
ライト位置からのバックアタックの利便性もあり、セッターの、（対角を意味する英語）オポジットに配置されることがほとんどである。他のポジションと比較すると、左利きの選手が多い。
また、セッター対角の選手が、前述のような特徴を持つスーパーエースでない場合は、オポジットとは呼ばずに、単にウイングスパイカー（サイドアタッカー）、もしくはライトプレーヤーとして扱われる。たとえナショナルチームであっても、スーパーエースを配置しないこともある[6]。
(wiki)
アメリカといえば監督がすごい！
アメリカの監督といえば、カーチ・キライ監督！！
ミスターバレーボールと言われる程すごい人なんです。
ロサンゼルス、ソウルオリンピックで２大会連続金メダルをとり、１９９６年のアトラ
ンタオリンピックではビーチバレーで金メダルを獲得した２種目でオリンピック金メダ
ルをとったすごい人なんです！！
２０１２年からアメリカ代表の監督をつとめています。
１９６０年１１月３日生まれの５４歳ですが、とってもかっこいい監督ですよね。
まとめ
とにかく今日アメリカに勝たなければ、リオオリンピックの切符獲得は相当難しくなるので、何がなんでも全日本女子には勝ってほしいですよね。
アメリカ選手もすごいのですが、粘り強いバレーがどこまでできるかが見ものになる試合ですね。
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