出来れば不倫なんてしてはいけないとみんな思っている・・・。でも気づけばもう止ま
らないところまでいってしまった。どうすればいいの??
でも不倫には大きなリスクがあるということを忘れてはいけません。
不倫の代償って?!
不倫をするとかなりの代償はついてきます。もちろんそんなことは100も承知だと思
いますが、本当にその代償を背負えますか?ということですね。
ではどんな代償があるのでしょうか?
・経済的代償
・社会的信頼を失う代償
・精神的罪悪感
・不倫した側と不倫された側の代償
・慰謝料
が、代替的なものとして挙げられますよね。
このあたりを自分が背負えるのか?少し考えてみてください。
色々な話を聞いている中でお金で済むならまだいい方かもしれません。それ以上の
結末が待っている場合もありますよ。
不倫の故意とは??
不倫の故意とは
『相手に奥さんがいると知っていて体の関係を持つこと』
これは、完全にこちら側(といっても男もですが)は、奥さんに対して太刀打ちはでき
ない状況ですね。
これは言うまでもないですよね。
不倫の過失とは??
これが落とし穴ですよね・・・。これは『えーーー!!!!』と言いたくなる内容で
す。
相手に配偶者がいることを知らなかったとしても、注意すれば相手を既婚者と気付いたはずの場合は「過失」に該当し、他方の配偶者(不倫された配偶者)の権利、法律上保護される利益を侵害していることになります
これ注意すればっていうのがポイントらしく
・例えば、相手の家を教えてくれない。とか家にあげてくれない
・休日に連絡がとれない
・車に乗った時に子供がいるのではないかなど想定できた
などなど。女としての勘で気づきそうなところだということ。
でもこの要因があれば、奥さんが慰謝料を請求ができるということ。
これ本当に厄介ですよね。そしてこのことは、例えばこちら側が
『私知りませんでした』ということで通しても、裁判では通らないことが多いことが多
いらしいです。
ここは本当に重要ポイントなので、覚えておいた方がいいですよ。
本当に知らないという事例は??
例えば、コンパで知り合い相手の友達も『こいつ奥さん欲しいって思ってるねん』とか
言われて知り合い付き合ったとして
『結婚しょう。』『挨拶に行く』なんてメールが、結構な頻度であれば認められるケー
スがあるそうです。
まぁなぜケースであるのかというところですが、裁判になった時の裁判官は実際、不倫
された方に傾くケースが多いとのことです。
まぁ世間体から考えたら当然のことかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?不倫は代償が大きいということは承知だけれども、やっぱり
契約行為に勝つのはよっぽどのことがない限り難しいということです。
ただ、不倫をする男に何もないのはあり得ません。そこはそこでこちら側も動ける
ことは山ほどありますので、泣き寝入りだけはしないようにした方がいいですね。
ただ、できれば恋愛は何もそういった弊害がない人としたいなと著者もつくづく思いま
す。
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